ヘルマンハープ ミニ コンサート
2020年2月8日(土)、Caféシントンにて、林智子さんのヘルマンハープコンサートを開催いたします。
18時半開場、19時開演。
お一人様1,200円、コーヒー又は紅茶とクッキーが付きます。
限定20名の予約制になります。
お問い合わせ・ご予約は、営業時間中に直接お店にお越しいただくか、あるいは takanodai@crocus.ocn.ne.jp まで、題名に「ヘルマンハープコンサート」と明記の上、ご連絡ください。
林智子(はやし ともこ)さん プロフィール
兵庫県出身 大阪音楽大学器楽学部ピアノ科卒業
NHK音楽コンクール優勝、海の記念日コンクール金賞、全日本学生音楽コンクール入賞。
1989年、世界的打楽器奏者、ツトム・ヤマシタがプロデュースした「京北国際芸術祭」で、作曲家である夫の林晶彦氏と共演。以後、ピアノデュオのコンサートをはじめ、ピアノ伴奏でも活躍。2007年にヘルマンハープと出会い、現在は東京を活動拠点とし、ヘルマンハープの普及と演奏活動に力をいれている。ヘルマンハープソロ演奏をはじめ、チェンバロ、歌、チェロなど、他の楽器とのコラボレーション、朗読とのコラボレーションも数多く行っている。また、舞台での演奏会の他、施設などでの演奏にも積極的に参加。
ヘルマンハープ演奏グループ「アンサンブルりんのね」代表。
ヘルマンハープのCDに「星の子守歌~Rejoice~」(林晶彦作曲)がある。
すみだトリフォニー小ホール(ヘルマンハープ2台)
新宿文化センター大ホール(ヘルマンハープとチェンバロ)
山本有三記念館(ヘルマンハープと朗読) 三鷹市
宗次ホール(ヘルマンハープと朗読) 名古屋市 他
ヘルマンハープとは
今から30年程前に、ドイツの農場主へルマン・フェー氏がダウン症の息子さんにも弾けるようにと、願いを込めて長い年月をかけて作られた小型のハープ。
五線譜が読めなくても演奏ができ、奏でる喜びを誰もが楽しむことができる楽器として幅広い年齢層に親しまれている。
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